エンジンとタイヤ

エンジンとタイヤのこと

エンジンとタイヤ header image 2

エンジンオイルの基礎知識!トラブル前に知っておきたい役割

2015年07月22日 · コメント(0) · 未分類

観葉植物02エンジンオイルにはどのような役割があるのでしょうか。別名潤滑油ともいわれるくらいですから潤滑効果があげられます。エンジン内部ではピストンを始め、クランクシャフトなどのシャフト類が1分間に数千回転という高速で回転をしています。もしエンジンオイルがなければ金属同士の摩擦によって摩耗したり、焼き付きを起こしてしまいます。しかしエンジンオイルにはそれ以外の働きもしているのです。

シリンダー内でピストンが動くことができるのは、両者の間にわずかな隙間があるからです。ところが隙間があればそこから燃焼によって作られたエネルギーが抜けてしまい、そのパワーが損なわれてしまいます。

またエンジン各部は燃焼によって高温状態になっています。エンジンオイルには冷却作用もあります。エンジン各部に送られ熱を吸収したオイルは、オイルパンに戻ってきますが、これによってエンジン内の熱を下げることができるのです。これがうまくできないとエンジンは焼け付いて動かなくなってしまいます。

またオイルにはエンジン内の清掃という役目も果たしています。ピストンの往復運動やエンジンの回転運動によって、内部では様々な汚れが発生します。これが溜まってしまうとエンジンの性能が低下するだけではなく、エンジンの寿命も縮めてしまいます。エンジンオイルには、内部で発生した汚れが特定の場所に留まらないようにする効果もあるのです。汚れを取り込める量には限界があるため、エンジンオイルは定期的な交換が必要です。

タグ :

コメント (0)

コメントを受け付けておりません。